このページでわかること

  • 独学が難しくなりやすい理由(つまずきの典型)
  • 独学を成立させるための「2つのルート」
  • 当教室の独学サポート(短期集中/継続支援)
  • 予約の流れ・必要情報

三味線は独学が難しくなりやすい理由

三味線は、音程・音色・リズムが「身体の使い方」と直結しています。 そのため、独学では次のズレが起きやすく、本人は気づかないまま固定されがちです。

  • 調弦のズレ(基準音の取り方/合わせ方が曖昧なまま進む)
  • 構え・撥の持ち方のズレ(力み/角度/接地が崩れて音色が荒れる)
  • 右手の基本(ウツ・スクウ・ハジク)が曖昧で「伸びない」
  • 左手の押さえ(音程・余韻・ノイズ)の判断が立体化しない
  • 譜面の読み方が「再現」になり、音楽の理解につながらない

ただし、これらは適切な順番で整えれば、短期間でも大きく改善します。 独学の鍵は「才能」ではなく、基礎を成立させるための順序と、判断軸の獲得です。

独学を成立させるための2つのルート

独学を目指す場合、現実的には次の2つのルートがあります。

2つの選択肢

  • ① 質の高い教材と稽古を組み合わせる(基礎の芯を短期で入れて、独学に移行)
  • ② 独学が成立するまで稽古を継続する(長期で身体と耳を育て、独学の精度を上げる)

※②は「上級者として独学できる状態」まで育てるルートです。初心者~中級の方が独学を急ぐ場合、現実的には①が安全です。

当教室の独学サポート

当教室では、独学支援として主に2つの仕組みを用意しています。 まずは短期集中で「基礎の芯」を入れ、その後は継続支援(必要な方のみ)へ移行できます。

三味線の稽古(体験レッスン)の様子

※写真は稽古の一例です。内容は目的・課題に合わせて組み立てます。

(1)独学のための基礎特訓(短期集中)

集中的に基礎を整え、独学に必要な「判断軸」と「再現性」を身につけます。 学び直し(再復習)として利用される方も多い内容です。

教材として「三味線の教本」が付属します(稽古中のレンタル三味線を含む)。

内容の目安

  • 調弦(基準音・合わせ方・ズレの修正)
  • 構え方/撥の持ち方(力みを減らし、音色を安定させる)
  • 右手の基礎:ウツ/スクウ/ハジク
  • 左手の基礎:押さえ方(音程・余韻・ノイズ)
  • 譜面の読み方(迷子にならないための最低限)
  • 独学セットの使い方(練習の順序/自己点検の方法)
  • 質疑(現状の悩みの整理と、次の一手)

コース

  • 100分コース:基礎の芯を入れ、独学に移行できる状態へ
  • 150分コース:2時間コース+(基礎の再徹底/簡単な曲/ご要望事項)

対応ジャンル例:民謡/小唄/端唄/津軽三味線/出囃子/都々逸/子守唄 ほか。
原則として、譜面と音源があれば他ジャンルの指導も可能です(内容により相談)。


料金(教材+稽古中レンタル込み)

  • 100分コース(短期集中):35,000円
  • 150分コース(深掘り):48,000円

※予約枠は、原則として「本日から2週間後以降」でご案内しています(状況により前後します)。

お申し込み・ご相談

まずはメールでご連絡ください。内容を確認し、稽古の目的と現状をすり合わせた上で日程をご案内します。

メールに記載いただきたい項目

  • お名前
  • お住まい(都道府県・市区町村)
  • 電話番号
  • 年齢(任意)
  • 三味線歴(未経験/○年/ブランク等)
  • 希望ジャンル(民謡/津軽/小唄/端唄/特になし など)
  • できるようになりたいこと(具体的に)
  • 希望コース(三味線/三味線&唄)
  • 希望形態(対面:刈谷 など/オンライン)
  • 希望日時(第3希望まで)
  • その他(楽器の種類、皮の状態、悩み等)

連絡先:info@shamisen.ne.jp
TEL・FAX:0566-91-7535