「続編」さらに深掘りした話もあります>
三萃園 動画 "店主 田中の想い"
「続編」さらに深掘りした話もあります>
・2021イベント日程決定「基礎講座」「和の発声法」「三味線の技法」
・「三味線と手 〜手が語るもの〜」「アルバム」 / 「ブログ」
・ネット対応 お休み(原則土日祝)1月22日、2月18日はお休みです
お知らせ、イベントの告知、店主の独り言などを掲載
フェイスブックページ。お知らせ、イベントの告知などを掲載
録音した三味線の音色、解説、比較などを掲載
販売した全ての三味線を録音し写真に残し、一部をアルバムへ
・オーダメイド三味線:約2〜3年待。
・セミオーダメイド三味線:約1年待。
・ヴィンテージ三味線 :成熟した音色の三味線。
・新品三味線(セミオーダ):質の高い新品材を利用。
・新品同様品三味線:仕入れ工夫品。数に限りがあり。
・修復済み中古三味線:質の良い成熟した材で仕上げてあります。
・レンタル三味線:中、上級者向け。
・お試しセット:初心者におすすめレンタル。
・100年前の三味線レンタル:"対話"で新たな体験をしてください。
・三萃園にお任せ:店主田中と相談しながら決めます。
・付属品:撥、駒などの付属品。
・メンテナンス:すべての三味線メンテナンスができます。
・ネット掲載品:すぐ出荷可能(初心者・中級者向け)。
頭は嘘をつけるけど、"身体"は嘘をつかない。
"目" "足" "背中" "呼吸" "姿勢"
"手"が語るもの。"手"の語り口。
手と三味線。お互いに嘘がつけない。
三味線の演奏に必要な最低限の部品は28部品でした。
アコーディオン1456部品、キーボード178部品だそうです。
他の楽器とは一桁も二桁も違います。
他の楽器と比較すると、三味線がシンプルに構成されているか分かります。
それでいて、この複雑な奥深い音を表現できている。
数百年間、基本設計は変化していない。いや、変化する必要がなかったのだと考えます。
店長さんがここに10丁くらい用意して三味線を並べてくれました。面白かったです。
ここから選べるのかなと思ったのですけど、
この三味線を調弦している時に、最初の印象でこれがいいなと思いました。
これはちょっと(他の三味線とは)違うなと感じたのを覚えています。
最初に出した時の音が心地よかったの。 それ(振動)も心地よかったとおもいます。
一音二音聞いときに「あーちがうな」 この音が好きだなという印象を持ったのを覚えています。
自分の音に出会えてにやりとしています。
モノは嘘をつかない。
“それ” はいつも 語りかけてくれている。
私にできることは “それ” が通過するよう、祈るように仕事に触れ続けることだ。
それを続けることで、ほんの一瞬、特別な突破口が開くことがある。